年収の10分の1(月収の1.2倍)が手当としてもらえる!
この記事では、「再就職手当」にて失業給付を受ける方法を紹介します。
すなわち、求職活動したが見つからず、方針を切り替えてフリーランスとして開業した場合についてです。
フリーランスとして活動しつつ失業給付を受けるのは違反です。
見つかれば3倍返しなのでリスクを見合わないためオススメしません。
離職以前2年間で、雇用保険を通算12カ月以上払っておきましょう。
給与明細を見て確認すること
賃貸契約やカード契約は済ませておきましょう。
自己都合退職の場合は離職前に残業しまくっておきましょう。
基準超えると会社都合退職となり給付制限3ヶ月がなくなります。
離職後1,2週間で離職票がもらえます。
開業状態や会社役員の場合は全て閉業しといてください。
これ以降は自分に結びつく収入受取りは控えた方が良いです。
管轄が決まっているので問合せてから向かいましょう。
ちなみに、荻窪は三鷹の方が近いのに西新宿管轄です。
しかも、庁舎は2つあり、歌舞伎町ではなく西新宿庁舎です。
これは調べても分からず問合せてやっと入手した情報です。
自治体のユーザビリティはどれだけ技術が発達しても底辺です。
コロナ以降は窓口で担当から説明を受けたらその場で認定されます。
この初回訪問日が受給資格決定日です。(例 8/24)
7日間(例 8/24~30)
求職活動しなくてよい期間
30日間(例 8/31~9/30)
・求職活動をする期間
・収入を出してはいけない期間
・開業してはいけない期間
初回認定日(例 9/19)は必ずハローワークへ訪問すること
開業解禁(例 10/1)
開業届を管轄の税務署に出す。
都税事務所は無関係なので注意。
開業から1ヶ月以内に行う(例 10/1~31)
前職の給料や通算で雇用保険を支払った期間による。
目安として年収350万で50万ほど。
再就職手当の場合はこれの7割なので35万ほど。
すなわち、年収の10分の1が再就職手当としてもらる。
ちゃんとフリーランス続いているか電話確認がくるので正直に答える
以上